外構工事で使用するタイルの種類とは?
外構にタイルが使用されていると、スッキリとしていておしゃれな雰囲気を演出できます。
しかし、素材や形にはさまざまなものがあり、選ぶ際は悩んでしまうでしょう。
そこで今回の記事では、外構工事で使用するタイルの種類について紹介します。
▼外構工事で使用されるタイルの種類
■テラコッタタイル
土を成形し、高温で焼いたテラコッタタイルです。
自然のぬくもりを感じさせる柔らかな風合いが人気で、夏はひんやりと冬は冷たく感じないというメリットがあります。
一方で、吸水性が高く汚れを落としにくい点がデメリットです。
■乱形石
天然の石材を、大小さまざまな形に割ったタイルです。
色味や形が同じものは、一つとしてありません。
そのため、世界に一つだけのデザインにできるのがメリットでしょう。
■磁器質タイル
石英・粘土などを高温で焼いたもので、吸水性がほとんどないタイルです。
非常に固く耐摩耗性に優れており、汚れにくいため床タイルによく使われています。
公共の場所でも使用されるほど、活躍頻度の高いタイルです。
■ウッド調タイル
木を使用したタイルで、自然豊かなぬくもりを感じられます。
花や木のある場所によく合い、ナチュラルな雰囲気を作り出します。
▼まとめ
外構工事によく使われるタイルは、主に以下のようなものがあります。
・テラコッタタイル
・乱形石
・磁器質タイル
・ウッド張タイル
タイルはメンテナンスの負担が軽く、経年劣化しにくいためおすすめです。
庭がおしゃれに仕上がるため、好みの外観を作れるでしょう。
深谷市の『五十嵐土建』では、外構工事を行うスタッフを募集しております。
外構工事に興味のある方は、ぜひご応募ください。
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